“記憶のマチエール#3”<デ・サイン22 > :ビジュアル・ブレインズ(風間正+ 大津はつね)/
Posted in: G -プログラム, ニューフィルム・ジャパン, 京都:6月7日(火), 名古屋:6月15日(水), 東京:5月2日(月), 東京:5月6日(金), 福岡:6月2日(木)

“記憶のマチエール#3”< Dé-Sign22>
ビジュアル・ブレインズ(風間 正+大津はつね)/2011/ビデオ/カラー/17分
カメラ:大津はつね、大津伴絵、田中綾子 出演:信太正好、林口春次、黒田オサム
音楽:クリストフ・シャルル 協力:平山誠
平成元年から毎年制作を続けているデ・サイン(脱記号)シリーズの22作目。今回は、林口春次氏(精神カウンセラー)、信太正好氏(元・陸軍大尉)、黒田オサム氏(パフォーマー)、という立場の全く異なる男性3名の方に、それぞれの戦争体験を語って頂いた。彼らの封印された戦時下の鮮烈な記憶が、今蘇る。3人の<記憶のマチエール>の差異から、我々は何を見るのだろうか。
ビジュアル・ブレインズ(風間 正+大津はつね)
1981年、TV制作会社テレフォース在籍中、Visual Brainsを結成、映像作家として活動を開始する。マルチメディアを駆使した作品を発表する一方、ディレクターとして様々なジャンルの映像制作業務を数多く手掛ける。現在は、明星大 (風間)、東京工芸大 (大津)や武蔵美大などで教鞭をとる。近著に『現代映像芸術論(出版文化研究会2007) 』(風間)がある。日本映像学会理事。
作家HP:http://www.visualbrains.com/
facebook:http://www.facebook.com/profile.php?ref=name&id=100000578259251
上映日
Gプログラム
東京パークタワーホール:5月2日(月)11:30
東京パークタワーホール:5月5日(木)16:30
京都:6月7日(火)14:00 、福岡:6月2日(木)18:40 、名古屋:6月15日(水)14:30
This entry was posted on 月曜日, 4月 18th, 2011 at 11:32 AM
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