映像はどこへ行ったか 12 作品 108分
1960 年代の半ばにアメリカのアンダーグラウンドシネマが公開され、その熱気の中からスタートした日本の実験映像。その後独自の発展を経て1970 年代の半ばには海外を瞠目させる作品がつぎつぎと誕生するところとなった。( K . N .)
スティル・ムービー:永田陽一 /16 ミリ / 3分 /1978
オランダ人の写真:居田伊佐雄 /16 ミリ /7 分 /1976
アートマン:松本俊夫 /16 ミリ /11 分 /1975
SPACY:伊藤高志 /16 ミリ /10 分 /1981
フィルム・ディスプレイ:瀬尾俊三 /16 ミリ /5 分 /1979
WHY:田名網敬一 /16 ミリ /11 分 /1975
セスナ:中島崇 / 8ミリ(ビデオ版)/20 分 /1974
DORAMA:萩原朔美 /16 ミリ / 3分 /1974
通り過ぎる電車のように:安藤紘平 /16 ミリ /3 分 /1978
ヘリオグラフィー:山崎博 /16 ミリ /6 分 /1979
スィッチバック:かわなかのぶひろ /16 ミリ / 9分 /1976
疱瘡譚:寺山修司 /16 ミリ /20 分 /1975
※京都では全てビデオ版で上映
上映日
東京パークタワーホール:4月30日(土)19:00、京都:6月5日(日)19:00