C-プログラム
通り過ぎ:ほしのあきら、マエダシゲル、佐々木望円
POSTED IN: C-プログラム, ニューフィルム・ジャパン, 京都:5月21日(火), 名古屋:6月12日(水), 東京:4月30日(火), 東京:5月3日(金), 福岡:6月5日(水)

通り過ぎ
ほしのあきら、マエダシゲル、佐々木望円/2013/8ミリ/カラー/30分
チーム〈8ミリ天国〉の8作目。今回のミッションは①ボス横溝千夏が抜ける。②音響に目覚めた音痴作家マエダシゲルと再度作る。③新人を投入する。④三人でフィルムも撮る、カセットも録る。白(黒)を基調にした見えない画面と、子供に向けた画面と、自分に向けた画面の連鎖が通り過ぎる時間を現せたらと。だからセンチメンタルジャーニーでやっぱりロマンチック好きです。(H.A., M.S., S.N.)
ほしのあきら
1948年生まれ、多摩美術大学教授、上映集団ハイロメンバー、和太鼓作曲・奏者。『憑影』、『きのうゆき』、『目を開ける』。
マエダシゲル
1961年生まれ、東京映像芸術学院卒、上映集団ハイロ映写技師、音痴音響作家。『この秋』、『でんぐり返り』、『目を開ける』。
佐々木望円
1991年青森生まれ、現在多摩美術大学在学。
チーム8ミリ天国
ほしのあきらと横溝千夏が立ち上げたユニット。8ミリとカセットで映画を作る、画面と音を合わせるのでなく偶然出会わせる、という二つのテーマで年一本のペースで活動。現在までに8人の作家が名前を連ねている。
上映日
Cプログラム
東京パークタワーホール:4月30日(火)13:45
東京パークタワーホール:5月3日(金)13:45
京 都:5月21日(火)14:00
福 岡:6月5日(水) 16:20
名古屋:6月12日(水)16:30
This entry was posted on 金曜日, 4月 19th, 2013 at 12:10 AM
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