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まもなく開催!
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27th IMAGE FORUM FESTIVAL
イメージフォーラム・フェスティバル2013

映像アートの祭典、4月27日(土)〜5月6日(月)
パークタワーホール(新宿)でスタート!
全国5都市で開催!

特集は「創造するドキュメンタリー、無限の映画眼」

映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル」を今年もゴールデンウィークの東京開催を皮切りに、京都、福岡、名古屋、横浜の全国5都市で開催します。

27回目を迎えた本年は、「ジャパン・トゥモロウ」(一般公募部門作品)、「ニューフィルム・ジャパン」(日本招待部門作品)、「ニューフィルム・インターナショナル」(海外招待部門作品)の3部門に、特集「創造するドキュメンタリー、無限の映画眼」、「追悼ドナルド・リチー」、特別招待上映「JURY」などをラインナップし、国内、国外の新作を中心に歴史的傑作も加えた多彩な内容で開催します。東京会場は、プログラム数22で構成され、日本作品57本、海外作品30本、計87作品を上映・展示します。

「ジャパン・トゥモロウ」は、全国から444作品寄せられた中から最終審査ノミネート作品として選ばれた22作品、「ニューフィルム・ジャパン」では2011年1月以降に制作された日本を代表する映像作家たちによる28作品、「ニューフィルム・インターナショナル」では世界の映画祭などで今もっとも話題を集めている新作23作品を上映します。特集「創造するドキュメンタリー、無限の映画眼」は、ジガ・ヴェルトフ(『カメラを持った男』)のDNAが、現代にどのように引き継がれているかを検証する試みで、海外6作品、日本1作品で構成し、「追悼ドナルド・リチー」では今年2月19日に亡くなった日本の実験映画の草創期を牽引した同氏を偲び、代表的6作品を上映します。また、昨年のアシアナ国際短編映画祭(韓国・ソウル)で発表されるや否や世界中の映画人の間で話題となった釜山国際映画祭名誉執行委員長キム・ドンホ初監督作品『JURY』を東京で初めて上映します。


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