都市と知覚のフィールドノート１
黒川芳朱／2013／デジタル／カラー／28分
出演：黒川芳朱、諸橋精光
撮影：諸橋精光、大屋光代
作曲・演奏：大南匠

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片手に入る小さなビデオカメラを手に入れた。このカメラを使っていると、これまでの映像作りとは違った映画のつくり方ができるように思えてくる。カメラをもったときの体の形、動き、頭の中の情報の連結の仕方。都市と知覚の相互作用を記録できるだろうか。(K.H.)

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黒川芳朱
1954年生まれ。1981年映画『セルロイドの砂漠』でデビュー。パフォーマンスも行い、見えることと見えないことの境界に立つ映像作家。『イコノクラスムNo.1』(99)、『離散の歌』(11)、『たましひのからだ』(12)など。

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上映日

Eプログラム
東京パークタワーホール：5月1日（水）13:45
東京パークタワーホール：5月4日（土）13:45
京　都：5月22日（水）14:00
福　岡：6月6日（木） 14:00
名古屋：6月13日（木）11:30

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