F-プログラム
Case Study:森弘治
POSTED IN: F-プログラム, 京都:5月22日(水), 名古屋:6月13日(木), 東京:5月1日(水), 東京:5月4日(土), 福岡:6月6日(木)

Case Study
森弘治/2012/デジタル/カラー/9分
企画:愛知芸術文化センター
制作:愛知県文化情報センター
エクゼクティブ・プロデューサー:越後谷卓司
身体をテーマに映像表現の新たな領域を切り開くことを主眼とした「愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品」の第21弾として制作された。『Re:』(2006年)や『死のワークショップ/Death Workshop』(2010-11年)などの作品で、社会に常態している人間の無意識を、演じることを客観化するアプローチを通して視覚化(映像化)する、独自の試みを行っている森弘治が、トラウマ(心的外傷)と、それを構成する「何か」について探求している。(M.H.)
森弘治
1969年横浜生まれ。日本画を学んだ後、渡米し、2004年マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院建築学部視覚芸術学科修了(理学修士号取得)。2007年「第52 回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際企画展」、2011年「第3回恵比寿映像祭」等に出品。
上映日
Fプログラム
東京パークタワーホール:5月1日(水)11:15
東京パークタワーホール:5月4日(土)16:15
京 都:5月22日(水)16:30
福 岡:6月6日(木)16: 20
名古屋:6月13日(木)14: 00
This entry was posted on 金曜日, 4月 19th, 2013 at 9:57 AM
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