2014 / 8ミリフィルム+デジタル / カラー / 7分
虫たちは鮮やかな色と模様の輝く度外れな化粧の奇妙な媚態によって語る。ささやかな生き物のささやかな場所に色彩とエネルギーとを与える強力な液体が循環しているのである。これはノーマン・マクラレンの生誕100周年を記念して作られた。サウンドトラックは光学的に作成されている。(M.H., M.L.)
<恋愛>とは対象を凝視する行為、思いの深さなのか。“すべての映画は一種のダンス”と、ノーマン.マクラレンはいった。この<大饗宴>とは、未だ終わることのない実験映画の大運動。それに対するパーソナルな返歌としてとらえられる。
<恋愛>とは対象を凝視する行為、思いの深さなのか。“すべての映画は一種のダンス”と、N.マクラレーンはいった。この<大饗宴>とは、未だ終わることのない実験映画の大運動。それに対するパーソナルな返歌としてとらえられる。
スコットランド生まれ、カナダ育ち、96年来日,現在立命館大学映像学部教授。
SIGGRAPH等の国際学会で活動。2001年、NIME「音楽/芸術表現のための新インターフェース」を開設。
東京 パークタワーホール:4/28 16:15、5/3 11:30
京都:5/23 14:30
福岡:6/4 14:00
名古屋:6/18 11:30