2015／デジタル／カラー／20分
　　
人生の行為を丸ごと表現する“パフォマティブライフ”の最新シリーズは、「母性」＝再・生誕のための行為を、現代の日常場面で再構成する試み。出演の犬飼美也妃は、パフォーマンスアーチスト。98年武蔵野美術大学卒、 05年館林美術館 、企画展「夏の蜃気楼」 アジア、ヨーロッパ等、国内外のフェスティバルに参加。パフォーマンス・タイトル は「したたる」。（M.J）
　

万城目純

“身体と社会”をテーマに独自な身体／映像理論に基づく作品を多数制作・発表する。イメージフォーラム・フェスティバル1997一般公募部門大賞受賞後，ロッテルダム国際映画祭やバンクーバー国際映画祭、ICAシネマテイク，ＭＨＫＡ美術館などに招聘参加。構成・演出家、振付家、ダンサー、パフォーマー、美術家と多面的な顔を持つ。
　

上映日

東京 パークタワーホール：4/30 11:30 Gプログラム、5/4 13:45 Gプログラム
京都：5/21 16:45 Gプログラム
福岡：6/4 18:40 Gプログラム
名古屋：6/24 19:00 Gプログラム