11作品64分

　

アニメーションとは「いのちをあたえること」。『relative』では見慣れた車窓の風景が踊り、『WALK』は作者の身体に起こる“アニメーション”を捉えた。人類誕生史をペンライトの光で描いた『TRACK』は闇に浮かぶ現代の洞窟画だ。世界で最も新作が待たれる作家のひとり水江未来は『TENSAI BANPAKU』で“祝祭”に挑む。ジャンルの境界をぶち破るエネルギッシュなアニメーションの祭り！
※京都会場では全てデジタル上映
　
relative　佐藤義尚／デジタル／2014／6分
WALK　佐竹真紀／デジタル／8分／2015
ズドラーストヴィチェ！　幸洋子／デジタル／6分／2015・・・★
返事をする;繰り返す 繰り返した;消す; 特に好き 特に好きじゃなくなった。　大内里絵子／デジタル／5分／2014・・・★
その家の名前　坂上直／デジタル／5分／2015・・・★
gymnasiumany　中西義久／デジタル／5分／2015
TRACK　トーチカ（ナガタタケシ＋モンノカヅエ）／デジタル／4分／2015
指紋図　鈴木宏忠／2014／デジタル／カラー／7分
E22　小池照男／8ミリ／10分／2014
TENSAI BANPAKU　水江未来／デジタル／4分／2015
コンステレーション　関口和博／デジタル／４分／2014・・・★
　　
★ = 最終審査ノミネート作品

　

上映日

東京 パークタワーホール：5/1 18:45 Bプログラム、5/5 16:15 Bプログラム
京都：5/16 16:45 Bプログラム、5/21 18:50 Bプログラム
横浜：5/29 18:30 Bプログラム
福岡：6/7 11:00 Bプログラム
名古屋：6/27 19:00 Bプログラム