プログラム

F 運動性の映画

4作品90分

 

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ほったまるびより 吉開菜央

リュミエール兄弟はなぜ『列車の到着』を撮ったのか? 萩原朔美がその答えを探す旅に出るシネマエッセイ『ミシンと機関車』、8ミリフィルムの仮現運動とミシンのリズムが同期するミステリアスな『in the room』、反復と差異による動きが生む高揚感が和田淳のアニメーションを連想させるダンスシネマ『ほったまるびより』、そして60年代より一貫して個人の視点から映像を作り続けるかわなかのぶひろの新作。
 
ミシンと機関車 萩原朔美/デジタル/20分/2015
in the room YUKA SATO/デジタル/7分/2014・・・★
ほったまるびより 吉開菜央/デジタル/38分/2014・・・★
経路(route) かわなかのぶひろ/デジタル/25分/2015
  
★ = 最終審査ノミネート作品

 

上映日

東京 パークタワーホール:5/1 16:15 Fプログラム、5/4 16:15 Fプログラム
京都:5/20 16:45 Fプログラム
福岡:6/5 16:20 Fプログラム
名古屋:6/24 16:30 Fプログラム 
 

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