水野勝規／2016／デジタル／カラー／11分
協力：安曇野市、信州大学人文学部
　
地図上では、山に囲まれた内陸地。過去に５つの町村が存在していた。
５日間、その町で撮影。淡い光が印象的な穏やかな土地だった。
シーンとシーンを繋げていくと、町の記憶を紡いでいくような感覚になる。
そして、何かに導かれるように一つの光景が浮かびあがった。（M.K.）
　

水野勝規

1982年三重県生まれ。2005年名古屋造形芸術大学卒業。2008年京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。2004年イメージフォーラム・フェスティバル一般公募部門にて『monotone』が審査員特別賞を受賞。これまで『tone』(2005)、『silent city 』(2007)、『graphite』(2010)、『telescope』(2010)、『light scape』(2011)をIFFにて上映。
　

上映日

東京：4/30 13:45, 5/3 13:45　プログラム E
京都：5/15 11:00 プログラム E
福岡：6/4 13:50 プログラム E
名古屋：6/24 14:00 プログラム E