プログラム

ジャパン・トゥモロウ【一般公募部門】

 

本年度のジャパン・トゥモロウには日本全国から405作品の応募があった。厳正なる審査のもと、14作品がノミネート選出され、全作品が上映される。フェスティバルの開催期間中に、審査が行なわれ、5月5日の授賞式で入賞5作品と観客賞を発表。本年度の観客賞は「ジャパン・トゥモロウ」ノミネート作品だけでなく、「ニューフィルム・ジャパン」を含めた日本の全新作が対象、会場に設置された投票用紙に書き込むことで参加が可能、熱い一票を!

 

最終審査員(50音順、敬称略)

澤隆志(キュレーター/日本)
清恵子(キュレーター/日本)
ピップ・ショドロフ Pip CHODOROV(映像作家、作曲家/フランス)

 

ノミネート作品(タイトル50音順)

愛のかかと 円香/2016/デジタル/カラー/10分
affordance 野辺ハヤト/2015/白黒/カラー/18分
えんえん 山中澪/2015/デジタル/カラー/4分
おかあさんにないしょ 冠木佐和子/2015/デジタル/カラー/3分
快速急行ガタゴトフィルム 野村建太/2016/デジタル/カラー/21分
水準原点 折笠良/2015/デジタル/カラー/7分
スキゾフレニア 村岡由梨/2016/デジタル/白黒/10分
チョコレートケーキと法隆寺 向井啓太/2015/デジタル/カラー/59分
何も見なくていい 伊藤圭吾/2015/デジタル/カラー/3分
母よ、アニメを見よう 阿部舜/2015/デジタル/カラー/11分
PYRAMID-破壊の記憶の走馬灯 笹久保伸/2015/デジタル/モノクロ/50分
マージナルマンのトーソー 川北玲/2016/デジタル/カラー/23分
まゆみ 谷口ちなみ/2016/デジタル/カラー/6分
私には未来がある 大内りえ子/2016/デジタル/カラー/15分

 

 

ジャパン・トゥモロウ セレクション

 
 
english