惑星TEトLA
2014 / 8ミリ / カラー / 100分
「成長する映画」として1985年の発表から30年間作り続けられているライフワークともいえるアートプロジェクトです。架空の惑星「ＴＥトＬＡ」の歴史を８ミリによるイメージで綴っています。30年前の自分と共演します。上映ごとに作り替えているので厳密に同じ内容を二度観ることはできません。今回の上映は８ミリフィルムを使い、音響や朗読によるライブパフォーマンスを加えて上演します。(T.M.)
手塚眞
東京生まれ。高校生から映画製作を始め、数々のコンテストで受賞。1985年に『星くず兄弟の伝説』で商業映画監督デビュー。1999年『白痴』がベネチア国際映画祭に招待。デジタルアワードを受賞。主な作品に『MODEL』(87)、『実験映画』(99)、『ブラックキス』(03)など。
上映日
東京 パークタワーホール：4/29 13:45、5/2 16:15
福岡：6/6 14:00
名古屋：6/18 19:00
