一貫して個人の視点から映像作品を作り続けるかわなかのぶひろの新作は2011年に亡くなった友人・内藤陳(コメディアン・書評家)についての映像エッセイ。新宿を舞台に、二人が共にした時間が作者自身による膨大なフーテージを通してスクリーンに蘇る。 痕跡imprint内藤陳がいた-(完全版) かわなかのぶひろ/デジタル/100分/2014