プログラム

E 未来のための痕跡

7作品78分

 

カケラ画像

カケラ 辻直之

幻想世界に福島原発事故を重ねたアニメーション『カケラ』と『木ノ花ノ咲クヤ森』、ランドスケープの記憶を紡いだ『in – land』、石原吉郎の同名詩を一文字ずつ粘土に刻印した大藤信郎賞受賞作『水準原点』、和田淳のキャラクターと水尻自子の艶やかな動きに似た心地よさがある『affordance』、IFF15上映作『千年燃え続ける炎と8分19秒前に消えた星』と合わせて「遠い未来を考える3部作」に位置づけられる永岡大輔の2作品を上映。
 
カケラ 辻直之/16mm/8分/2016
in – land 水野勝規/デジタル/11分/2016
水準原点 折笠良/デジタル/7分/2015・・・★
木ノ花ノ咲クヤ森 村田朋泰/デジタル/11分/2015
affordance 野辺ハヤト/デジタル/18分/2015・・・★
もうひとつの穴 永岡大輔/デジタル/11分/2015
最後の観測者 永岡大輔/デジタル/12分/2015
  
★ = 最終審査ノミネート作品

 

上映日

東京:4/30 13:45, 5/3 13:45 プログラム E
京都:5/15 11:00 プログラム E
福岡:6/4 13:50 プログラム E
名古屋:6/24 14:00 プログラム E 
 
english